歩く🚶という行為が、こんなにも重大で大切な事だとつくづく思い知らされたこの一か月であったし、 そしてこれから生きていく最も必要な大事なことだと覚悟する二十三年のの暮れである。
当たり前に過ごせる毎日をあまり感謝する事無く ここまで生きて来たがまもなく80歳の今 心❤️にとどめ覚悟しなければと思い知らされた。
夫の足の悪さは🦶数年前から気づいてており 杖をついたり ゆっくり歩いたり ケアーしながら毎日を送っていた⁉️
以前から 大きな病院で検査したり 整形外科で見てもらったりしたが、内臓はどこも悪くないという事だった。
この暮れになって 何度もころび 手足の動きが悪くなり 日に日に動けなくなってしまった。二度ほど救急車🚑にお世話になり取り敢えずの診察していただいたが、あまり悪いところも無いという事で帰された。
暮れの押し迫った27日には、手足痺れと身体を動かす力がなくなってしまい 総合病院でMRI CT いろいろな検査をしてその日に手術となった。
結局頸椎の神経が腫瘍によって刺激され 全身の力が入らなくなったという事で犯された骨を省きインプラントをつけるという大手術で六時間もかかってしまった。
手術の先生 麻酔の先生 担当の看護師さんなど大勢の方から説明を受けサインをして朝9時から夜10時までの長い時間を院内て待機し、手術後の確認をして帰宅したのが、夜中⁉️
翌日に面会に行った時は痛みもなく手の力も戻りつつあるようだった⁉️
85歳の今 何か起こる事は予想していたとはいえ本人は痛みと不安でいっぱいだったに違いない⁉️
2週間の入院 2週間くらいのリハビリをするとの事、もう一度今の毎日を送る事が出来そうな気がして本当に嬉しい❣️
手早く治療をして頂いた病院のみなさんや 手伝って頂いたご近所の方 息子家族には本当に感謝で鳥取に来て良かったとあらためて感じることとなった。
明日また面会に行く予定だが、大きな手術を経験し これからの人生に喜びを持ってもらいたいものだと願っている⁉️
こんな本が役立つとは最近まで思っていなかった⁉️