この言葉に少なからず違和感を持っていたのは、78歳のここまでまあまあの元気で過ごしてきたから……と思っていた⁉️
ところが、仕事を辞めた3年ほど前から耳の聞こえが悪くなり あちこちの耳鼻科に行ってみたが一向に良くならないので 結局松戸の病院の紹介で補聴器をつける事になったのだが、どうも上手く聞こえない⁉️
全く記憶がない事だが 終戦直前に生まれた私がヨチヨチ歩きの頃、大きな火鉢に転げ落ち右側の顔から耳にかけて大火傷をしたのだと⁉️
終戦後のあの頃 田舎では専門の医院もなくただ傷の治療をしただけらしい⁉️
父も母も詳しい話は教えてくれなかったが、世話をしてくれた叔母が泣く子をおぶっては毎日毎日医者通いをしてくれた…と私は聞いた❗️
結局 右耳は何度も中耳炎になり聞こえが悪くなったが、左耳が脳の作用により補っていたと今回初めて知った⁉️
老人性難聴で左の耳も聞こえづらくなった今、鳥取の医院で子供の頃からの難聴と診断され一番軽い6級という「身障者」の認定をもらえる事になった。
お役所にかかわる事なので2~3ヶ月はかかるらしいが、価格の高い補聴器の補助や他のサービスが受ける事ができるとか⁉️
それにしても 80才近くなってこんな事が判明し、ビックリするやら驚くやら⁉️
サクラの後には芝桜が美しい❣️ いつもの公園の白の藤 甘い香りに蜂がいっぱい❣️