おしゃれ着物

着物好きによる着物好きのためのブログ

【自己紹介】着物好きによる着物好きのためのブログ 始動!

はじめまして。昨年まで松本糸舗東京店で店長をしておりました“はくちょう”です!本日からブログはじめました‼︎

 

松本糸舗という店名で「糸屋」と思われる様ですが、実は呉服であることはご存知の方も多いでしょう。

 

百年以上の歴史もつ この店は、本店名古屋にあり 昨年までは東京 (京橋)にも三十年以上 店を構えていました。

もともと “もったいない“ “ものを大切にする“ “親子のつながり“ など日本人としてとても大切な部分をベースに始まった店だとか!

織物の残糸を再利用して 短い糸をはた結びをして長くし織りあげる。自分の手を加える事によって 安価で地厚な生地を作り上げていました。

しかし 残念な事に最近は世の中の変化によって手間のかかる 根気のいる事が好まれなくなっています。(今こそ大切だと思われる)

 

現在では松本糸舗は糸から呉服ではなくて 趣味呉服屋として名古屋にて営業しています

長年東京店にてたずさわっていた者として、呉服の疑問や季節のこだわり感覚センス)をこのページで私なりの考えを皆様と共有出来ればと考えています

 

ぜひ 気軽にお声をかけてください

 

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鳥取にてやっと一ヶ月⁉️

今日(20日)新しい住まいにテレビとネットが繋がった❗️

生活の拠点を移すということの大変さをしみじみ感じた一ヶ月だった⁉️

その昔は鍋釜を持って行く事で、なんとか生活を変える いわゆる引っ越しだった。そんな時代が嘘のよう⁉️

食べること 着る事だけでは毎日が送れない。   それだけ生活が複雑になり贅沢になり 私たちもそれになれてしまっている。

この一ヶ月 畳の上で布団を敷いて寝る 少ない食器であまり火を使わない料理 ある物を工夫して生活するという事を久しぶりに味わった。

いろいろ発見があり 気付かされた事も多く シンプルで小さいお家はなんて楽なんだろうとつくづく感じた⁉️

 

f:id:shiratorimatsumoto:20210722150740j:image朝6時前に愛犬バロンとの散歩道 誰にも会わず淋しいほど。  f:id:shiratorimatsumoto:20210722152124j:image今回私達老人のために手すりをつけた階段

f:id:shiratorimatsumoto:20210722152302j:image小さい家と車庫    f:id:shiratorimatsumoto:20210723104424j:image 家は小さいが温泉の岩風呂は広い

 

鳥取とは全国で一番人口の少ないところで、山あり海ありという田舎である。どこの家にも複数の車🚗があり道路も広い⁉️

運転好きの夫もここでは ほぼ大丈夫だろうと思う⁉️   車無しでは生活出来ない。

連休の初日には息子家族が海遊びに行くというので、ついて行き美しい日本海の景色を眺めてコロナを忘れるほど❗️

帰りは渋滞のない海岸線をドライブして、早めに帰宅❗️ 暑さも忘れていい一日でした。

 

f:id:shiratorimatsumoto:20210723112432j:image静かな海でのカヌーは気持ち良さそう。

 

久しぶりのブログのアップで書く事が沢山ありそうな気がしてたのに やっぱりいつもと同じになってしまった⁉️

暑さのせい⁉️  怠けぐせのせい⁉️   急にきたこの暑さはなかなか大変 頑張りましょう⁉️

 

鳥取 一週間⁉️

25日の早朝に我が家を出発して 途中生まれ育った岐阜県中津川で高速道路を降り、お墓参りと親戚に立ち寄り名古屋の姉宅には6時ごろ到着‼️

ひさびさにの高速道路のドライブ🚗   天気良し 渋滞なし 時速100キロ前後のドライブは快適‼️  途中私も運転を交代して無事その日の目的地の名古屋に到着した時は幸わせいっぱいの気分でした❣️

翌日 息子家族が運転交代のため、名古屋まで来てくれて鳥取には夜9時すぎに着き念願の一歩となった。

五度目の鳥取は違和感なく落ち着き 今は近くに借りた温泉別荘の掃除や生活できる準備をしている毎日⁉️

 

f:id:shiratorimatsumoto:20210704065921j:image 息子の家からみる田んぼ風景  f:id:shiratorimatsumoto:20210704073759j:image 時々やってくる白鷺

 

落ち着いて生活するのにはもう少しかかりそうだが、温泉だけには毎日入って疲れを癒している。

最後の大イベントの始まり⁉️

移住を考え始めて三年あまり 本格的に家の片付けを始めて三ヶ月あまり 昨日引っ越し荷物を送り出して、どっと疲れを感じた。

家の中の家具はそのままだが、中身は空っぽという中途半端な残りの日々⁉️   これからの期待と寂しさが重なりイライラ⁉️

それでも 前へ進むしかない今日 せめて写真で記憶をして自分を慰めることに⁉️

 

f:id:shiratorimatsumoto:20210622081309j:image新築した26年前も南東のこの角度からの写真は喜び一杯だった。  f:id:shiratorimatsumoto:20210622081817j:imageリビングから庭先へのエアリーウィンドウはこの家の自慢場所。

f:id:shiratorimatsumoto:20210622082430j:image人の出入りの多い玄関は明るくて広いのが希望だった⁉️f:id:shiratorimatsumoto:20210622082639j:image今まであまり撮影しない北側の物置と雨水タンク。

 

最近 ご無沙汰していた友人 数人に連絡を取ってみた⁉️

ご主人を亡くした人 腰や足の不具合が重なり散歩が出来なくなってしまった人 いずれにしてもコロナ禍の中 自分なりに毎日を過ごしているそうで、今しばらくの辛抱だと皆頑張っていたのは とても嬉しかった❣️

 私の移住に対しては 今更引っ越しすることにびっくりしたり⁉️  思い切ったねとほめてくれたり⁉️   体力的には大丈夫かと心配してくれたり⁉️   それぞれに驚きだったようだった‼️

自分自身にしても そのとうりであってこれから先のことはわからないである。

友人の言葉に「あなたはきっとうまくこの世にお別れできるよ」……と。  何より嬉しい励まし⁉️「思い切ったこの行動を後押ししてくれた嬉しい一言だった

過去の思い出を糧にちょっと先に小さな夢を持ちながら日々を過ごせる事を願いながら鳥取へ向かおうと思っている。

 

f:id:shiratorimatsumoto:20210622124929j:image  f:id:shiratorimatsumoto:20210622125035j:image  f:id:shiratorimatsumoto:20210622125102j:image  f:id:shiratorimatsumoto:20210622125151j:image  f:id:shiratorimatsumoto:20210622125219j:image  f:id:shiratorimatsumoto:20210622125232j:image  f:id:shiratorimatsumoto:20210622125248j:image  f:id:shiratorimatsumoto:20210622125302j:image   f:id:shiratorimatsumoto:20210622125348j:image   f:id:shiratorimatsumoto:20210622125407j:image  f:id:shiratorimatsumoto:20210622153931j:image   f:id:shiratorimatsumoto:20210622154000j:image  f:id:shiratorimatsumoto:20210622154023j:image

 

ガランとした今の部屋部屋を撮影して この気持ちをとどめておこうと思う⁉️

やっぱり淋しい‼️        遅かれ早かれ こういう日が来るとわかってる‼️     だからこそ心身共にしっかりしているうちに……と決断したのだが……  考え過ぎもまたつらいものである。  

 

これでしばらくブログはお休みですが、なるべく早いうちに鳥取からご報告したいと思っています。

 

 

 

 

 

ミニ引っ越し

f:id:shiratorimatsumoto:20210614143835j:imageパンダマークの「引っ越しのサカイ」 

 

本格的に鳥取行きを決めて、おおよそ3ヶ月 残るところ  後10日ほどとなった❗️

昨日二度目のワクチンを終え、移住も一安心というところだ‼️

引っ越し先は小さな家なので、物はなるべく持たないつもりだったが 毎日生活するとなると あれもこれもと増えてしまいミニ引っ越しとはいえ やっぱり多くなってしまった。

そして 今の引っ越し事情も良くわかった⁉️

まずネットで「引っ越し」とパソコンに打ち込んだその日に複数の業者から問い合わせがあり、見積もりしたいという⁉️

一番早くきたのが「サカイ」という訳だ。分厚いパンフレットには引っ越しだけでなく、家電の販売もしている。

契約したら 御釜をプレゼントしてくれるそうだ🎁    商品の販売のようで なんとも面白い⁉️

家の中も少しづつスッキリして ピアノもご近所の小学生の女の子が引き取ってくれることになった‼️

 

f:id:shiratorimatsumoto:20210614152802j:image娘から孫まで50年ほど使いこなしたカワイピアノ

 

淋しさと楽しみが気持ちの中を行き来しながらも 少しだけ楽しみが勝っていることに気がついたのは 身体がよく動いて前向きになれた事⁉️

知り合いからは 「よく思い切ったねー 」  「この歳での引っ越しは大変だ」 と言われたりしたが こうして 残る人生に生き甲斐を持てるのは予想より少し長生きできるかも知れない⁉️

 

f:id:shiratorimatsumoto:20210614160340j:image玄関脇にあるお気に入りの飾り棚も後どれくらいながめられるかなー。

 

 

山ぶどうの籠❣️

f:id:shiratorimatsumoto:20210606115005j:image浜松の問屋さんから送られてきた山ぶどう籠🧺の写真

 

やっぱりいいねー    山ぶどうの籠バック‼️

このところ どこの商売も大変らしくて この問屋さんも着物から少し巾を広げていきたいそうだ⁉️

長くお付き合いしていた浜松の織物屋さんから、中国産ではあるが安くてしっかりしているので 如何ですか?   との事⁉️

手にとっていないので、はっきりとは言えないが品物はとても良いと言う。しかも国産に比べてかなりの安さらしい⁉️

値段はある程度はお任せで、いいとか⁉️

お店で仕事している時も、ブランドよりも品を見て触って使い易さが大切だと言い続けていた自分にとって、魅力的なこの籠にまたまた ムズムズしてしまった。

籠バックの後にある浴衣もいいねー    ❣️

お水取りの儀式‼️

5月30日日曜日 NHKスペシャルで奈良東大寺二月堂で毎年三月に行われる 闇と炎の儀式である「お水取り」を細かく放映した。

仏の前で懺悔する⁉️ 身体を痛みつけて (体重を乗せ膝を板に打ち付ける)  大きな音を響かせるのは、なんとも痛々しい!

国家の安泰や世界平和を祈るという🤞🏿

私にとって「奈良」という地名にはなんとも言えない複雑な響きがあり、20年以上たった今でも心苦しい自分をみるのである⁉️

子供の頃からの親友が結婚し奈良に住んでいて、旅行の際ホテルに訪ねてくれた❣️

その時 看護婦だった彼女に子宮癌が見つかり、苦しい想いを打ち明けてくれた⁉️

医療用語の解るのは、とても酷だったようで 何もわからない私はあまり深刻には思わなかったのである。

その後 59才で亡くなり、残されたご主人からの口惜しさを長々と手紙でお知らせ頂いた時 彼女の辛い日々だった事を知り それからはいつも忘れる事が出来ない!

「奈良」を訪ねたその時が2月の末だった為 東大寺では「お水取り」の儀式前の準備中の二月堂を周り 松明をかかげて走り回るその場所を彼女の気持ちが解らぬまま ゆっくり楽しんで歩いた旅だった❗️ 

20年以上たった今でも心に引っかかる自分を「お水取り」のお坊さんの修行の映像を通して懺悔するのは、おこがましいかも知れない⁉️

 

f:id:shiratorimatsumoto:20210531213025j:image初物の千葉産のスイカ

天璋院篤姫 (宮尾登美子 著)

f:id:shiratorimatsumoto:20210524160436j:image分厚くて字の細かい上巻下巻

 

このところ宮尾登美子著の本にはまっていて、「天璋院篤姫」は大河ドラマでも観たし……と後回しになっていたが読み始めてまたまた はまってしまった。

徳川幕府最後の頃 あの時代に自分を見失わず強く生き抜いた女性として書かれている⁉️

13代将軍 家定の三人目の妻として周りから徳川存続のため政略結婚させられた篤姫は 薩摩の島津家の養女となり難しい立場でありながら課された使命に自分自身の考えにぶれる事なく、大奥を束ねていくのである⁉️

この時代 女性は常に控えめな立場で 将軍は絶対的な存在⁉️  御台所となった篤姫は夫に尽くしながら自分の考えを伝えるのはどれぼど大変な事と想像するにあまりある⁉️

歴史小説とは史実を基に描かれているのだが、作家自身によって肉付けされているのはもちろん読み手も理解している⁉️

皇女和宮との姑 嫁の間柄 身体の弱い将軍に対する想いを宮尾登美子スタイルで描かれている。

今回 私にとってはっきりした事がひとつある⁉️

薩摩から徳川将軍家存亡の危機を救う使命をもって嫁いだ篤姫だが、徳川の時代を終わらせ 歴史のヒーローとしてイメージされている慶喜を15代将軍にするのを拒んでいたとは……⁉️ 

始めて知った史実にスッキリした気分⁉️

やっぱり 歴史は面白い❣️