こんな言葉を他人事のように耳にしていたが⁉️
夫=85歳 妻=79歳 十分「老老介護」に値する私たちである。
お医者さんにかかりながらでも、買い物🛍️に行き 犬🐶の散歩に行き 庭の隅の小さな畑に野菜🥬を作る事などしていた時は 正直あまり気にもかけなかった。
夫が一か月くらい前、廊下で滑って転んで骨折をしてしまってからは、「老老介護」という言葉がズシンと身にしみている。
車🚗の運転 愛犬の散歩 お風呂🛀 家🏠の中での全ての動きがストップしてしまったのは本人にとってショックだったようだ。
幸いのことに今の家は段差はほとんど無し 襖や戸を開ければワンフロアなので、2本の杖で歩く事出来るのは本当に良かった⁉️
介護保険制度という所から借りた先が割れている杖。 お風呂の縁に取り付けた介護用品の取手。
今はとても良いものが いろいろあり不自由でも何とかなるのは本当にありがたい⁉️
それにしても 2階建の松戸の家ではとても大変であったなぁとつくづく思った。
終活を考え始めたのが五年前 沢山の物を片付ける 家の始末 老後の身の置き方 などなど⁉️
これはもう引っ越す事が一番だと思い当たり 息子家族が移住している鳥取に来た。
いろいろ困難な問題も多く 本当に大変だったが、この家🏠は介護するにはとても良い⭕️
ここでだったら 小さな妻が大きな夫を介護を出来るのだと変な自信を持てたのは良かったかもしれない⁉️