ついこの間まで 朝晩の温泉に浸かる幸せを十分感じでいたが、当たり前の毎日のことが普通になり 陽気が良くなると少し面倒にさえ思う事がこの頃よくある⁉️
人間は勝手なもので、惰性になってしまうと この大切な満足する「幸せ感」を忘れてしまう⁉️
足腰の痛み 耳の聞こえの悪さ 胃の具合の悪さ 次々やってくる不具合に負けてつい不満ばかりが先立つ。
WBCで日本が世界一になったとか、枯れてしまったと思ったら新芽が出てきたとか、サクラが満開になったとか 小さな喜びを感じるだけでいい❣️
大好きな柿の緑の葉が開いてきた。 去年アブラムシがいっぱい付いてしまいあきらめていたハナミズキに新芽が出てきた❗️ 今年も早々に見ごろを迎えた鳥取城跡のサクラ
曽野綾子さんの本「終の暮らし」の中にも……… (雨露を凌ぐ家に住んで、毎日食べるものがあった、という生活をできたなら、この人の人生は基本的に成功だと思います。) と書かれている…………晩年になって気付く事だと思うが「幸せ感」の基本である。
自分自身もちょうどそんな時に差し掛かり、なるほどと うなずくことばかり⁉️
小さな家で 家も人間も風通しをよく 多くの物を持たず 空間を作る⁉️………なかなか難しいが目標にしたい⁉️
そして 自分らしく生きるために「幸せ感」を感じようと思う。
同年代の友人が、小 中 高校生の孫3人とアニメ映画を見に行ったが、疲れて大変だったと不平不満を言う⁉️
こんな「幸せ感」こそ老人の私達には何よりの生きがいである………とアドバイス⁉️
なかなか自分自身では気づかず、人ごとではない…………と反省⁉️