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楽しくなってきた三線(さんしん)

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趣味の三線を始めて、かれこれ一年半くらいになるのだろうか⁉️

もともと中国から渡ってきた楽器で三本の弦から出来ていて

沖縄がもつ豊かな自然   文化を感じる事がてきる楽器です‼️

ゆったりと歌える曲が多くて、私にはとても心地よい❣️

三線にもいろいろランクがあって、良いものは黒檀とニシキヘビでできているそうです。

今のところ10曲くらい、やっと弾くことができるようになった❓

「新案里屋ユンタ」「島唄海の声芭蕉布」「十九の春」「涙そうそう」「童神」「てぃんさぐぬ花「島人の宝「花」など

苦労しながら、いつのまにか数が増えたと感激‼️

昨年の秋の発表会では「島人の宝」をなんとか弾いたが、満足していないので

今年の発表会では、好きな歌をマスターしたいと思っている。

以前から、とても好きな「ゴンドラの唄」を三線の楽譜で何とか弾いてみたい⁉️

この唄は100年以上前につくられた劇中歌で、ロシア文学からのお芝居で松井須磨子が歌っています。

大正時代「ゴンドラの唄」というタイトルで発表されるのはとても斬新‼️

ベネチアでゴンドラを浮かべながら死んでしまった恋人を想って唄うという想定らしい‼️

歌詞からすると、和風で日本人の私達にはとても心にひびき、純愛物語だと思っていた。

もっとも島村抱月松井須磨子との関係がバックにあったかも知れない❣️

いろいろ考えながらの音楽はまた楽しい⁉️    是非 この秋までに成功したい🎼

                           いのち短し恋せよおとめ  

                           朱き唇あせぬ間に

                           熱き血潮の冷えぬ間に

                           明日の月日のないものを

やっぱり「ゴンドラの唄」というタイトルからは思い浮かばない⁉️