毎年8月6日になると必ず思い出す事がある⁉️
小学4年生か、5年生だった頃 田舎の学校の講堂の板の間で体育座りをして
山田五十鈴さん主演の「ひろしま」というタイトルの映画を観た。
正直言って、終戦一年前に生まれた私にとって事実にもとずいて
作られているかどうかも分からなかったが、恐ろしくて泣きそうになった。
そして今年74年目 私はまもなく75歳‼️
その日が来るたび、これが現実であり こんな悲劇が本当にあったという驚き‼️
この事実は年々世の中に発信されるようになり、広島の原爆資料館では
たくさんの写真 絵 遺品などが展示されている。
実際小学生の頃、戦争についてあまり聞かされていなかったように思う。
ましてや、負けたという事実はタブー視されていたように感じていた❓
昨夜のテレビでは原爆で子供を失った母親が、その翌年生まれた女の子を
嬉しそうに抱っこしている親子の写真が、74年目に判明したとか⁉️
今頃まで引きずっていた事に少なからずショックを受けた。
年々風化されているこの現実を、本なり 映画なり 資料館などで感じて欲しい❣️
今朝も5時起きして、バロンと散歩‼️
すでに太陽もかおをだし、猛暑を予感するような朝⁉️
それでも高い空 羊雲 ちょっと秋のような青空を感じた❓
74年前も美しい青空だったそうな⁉️
「青空を 奪ってしまった キノコ雲」
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